資本主義の限界 アベノミクス
アベノミクスの渦にはまったが全くゴールにたどり着いていない。
まず資本主義とは、市場主義生産システムの中で私有の企業、また人々が合理的に利益を最大化することを目指すシステムのことである。
資本主義はお金という人々に共通した、統一された価値を基礎にしている。
それが限界である理由。
もう経済成長なんて戦後レベルにできない。
新しい産業もITやバイオだけらしい。
昔みたいに経済を成長させることはできない。
成長を感じることは難しい。
ある程度をこえたため、現在の資本主義は格差を増やしている。
ベクトルが社会じゃなくて自分に向いている=安定している社会
だと思う。
この状態をどう少子高齢化の中で保っていくかが課題?
果たして、世界は変化していると言えるのか。
変化はしているかもしれないが、成長はしていない?
成長ってなんだ?
考えれば考えるほど難しい。
世界には日本よりも、社会の問題に課題意識を持ってやってる人が多いように感じる
100点じゃなくて80点を目指す社会は良くないと思っていたが、
いいのか?
今のこの状態は戦後日本からしたら正解の状態。
ここからのさらなる成長とは、この安定という状態を保ちつつも、世界の変化の速さに対応できる柔軟さとバイタリティを持って、少子高齢化に立ち向かうことではないか?
もう過去みたいな規模の大きいイノベーションは起こせない?
独り言
勉強する習慣を持つことが一番むずい
この弱点を少しずつ改善していこう
継続力、選択力。
これが今年残りのテーマ。
迷うこと
気まぐれなサッカー記事です。
私はこれまで、ほとんどレギュラーから外れたことがありませんでした。
小中高大とです。
中学の時は入学したてこそ、レギュラーではありませんでしたが、
試合が始まるくらいにはレギュラーでした。
高校受験、大学受験、留学受験等、いろんなことを経験してきましたが、全体的に何となく成功の道をたどってきました。
だから今、サッカー部でレギュラーじゃないことは人生で初めての挫折です。こんな経験は初めてです。
だから毎日不安になるし、サッカーが怖いと思えることもあります。
でも、この今の経験って自分の中で凄く大きいです。
サッカーって正直です。
語学よりも正直かもしれない。鏡ですね。
だから、人生で道を踏み外したことのない自分が踏み外している初めての経験。
今の状況って凄いレアで経験するのは難しいのかなと思います。
今までにない、人生の枝だけど、だからこそ新しい発見や成長が絶対にある。
昨日の入江りょうすけ選手の言葉。
思い通りにならないことってたくさんある。
心折れる時もたくさんある。
先が見えなくなることもある。
そんな時こそやるべきことを見失わないようにしないと。
きっと前に進む合図だ。
グローバル化とは 問題点と今後の展望
今日はグローバル化について書きます。
最近はアメリカのトランプ大統領がナショナリズムを唱えるなど、反グローバリゼーションに勢いがありますね。
それでも、自分はグローバル化賛成です。
まずグローバル化とはなんぞやってことです。
グローバル化とは、ヒト、モノ、カネ、情報が、世界の国々が国境が無いかのように移動することです。
グローバル化が加速した最大の要因は技術の発達と、輸送の発展だと考えています。
そうすることで世界はより小さくなり、国と国の距離は小さくなっていきました。
グローバル化の最大のメリットは何でしょうか。
それは世界を豊かにしていくことだと考えています。
豊かになるためにグローバル化は、
1、競争の促進(→産業の発展)
2、イノベーションの増加
3、競争優位での各国へのwinwin
をもたらします。
そして、人々は生きる選択肢という最大の自由を享受します。(日本人は社会という空気に生かされていると思いますが)
しかしそこに発生する問題が、
1、産業の空洞化
海外の安い企業へ委託したりするため
2、雇用の喪失
他国に競争優位が発生すれば、国のその産業の力は弱まる
です。
これが原因でトランプ大統領は貿易を規制すると言っているんですね。グローバル化の恩恵(winwin)よりも自国のwin(見えるだけ)を選択しています。そして、その強めのアピール成功し、大統領に選出された。
なぜ、ナショナリズムは自国のwinを生み出さないのか。
まずアメリカがここ5、60年ほど自由貿易の先頭を走りリードしていました。そして世界を牛耳っていました。貿易は赤字でしたが、アメリカがその体勢で世界をリードすることに対して、他国は従うことしかできませんでした。なぜなら、アメリカは損しているのに、他国を成長させているから。お金くれているヒトに反対なんてできませんよね。だからある意味、世界はアメリカがコントロールしていたのです。
しかし、アメリカは国内での雇用損失、産業の衰退により、その権利を放棄していしまいました。
これによりアメリカの国際レベルでの権威は低下していくでしょう。
これが世界レベルの目線です。
国内ではどうでしょうか。
現在貿易を規制することにより、トランプ大統領は国内の雇用を増加させることに成功したと言っています。
しかし、外国と連携をとることのメリットはなんでしょうか。
賃金の低下、他国の競争優位の取り入れです。
それによって起こることは、物価上昇です。
そして、賃金がそこまで変わらないのに物価が上昇してはデフレが起こるでしょう。
ということで、国内国外政治経済レベルで、アメリカの失墜は起こってくるでしょう。
では、どうすることが産業の空洞化、国内の雇用損失い有効でしょうか。
これは難しかったので考えられませんでした。
ある方の意見では、国内が豊かになれば余暇(三次産業)の事業が潤うため、さらなる雇用の創出が期待出来ると言っています。
旅ブロガー、旅行会社、IT等が日本で言えるその1つですかね。
難しいです。このテーマ。ヒトとまたこれについて話します。
なぜ旅をするか。
朝投稿したのに、なぜか消えてしまっているこの投稿。
結構しっかり書いたのに消えてしまってるのは非常に悲しい。
まぁ切り替えてもう一度書きます。
テーマは『旅』
誰もが好きですよね、旅って。
でもなんで好きとかかんがえたことあるかな?
最近はこういう抽象的なものの答えを自分なりに探していくのが非常に楽しい。
なんで楽しいかっていうと、自分をもっと知れるから。
なんで、何かを好きな自分がいるか、自分で理解できていますか?
自分のことを一番わかるのは、自分です。それを受け入れて、未来も見据えて、強みを生かし、弱みを改善し生きていきたいものです。
って話が逸れましたが、旅っていう簡単なテーマでも、それができます。なんでもできますよ。
今このブログをなぜあなたが読んでるか。考えてみてください。
そして本題。
自分が旅をする理由は、自分の頭で考え、動くため、話すため。そして自分で未来を創るためです。
それがどう繋がるか。
それは旅では新鮮なものに対し、五感(聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚)がフル活用する上に、時間っていう重みが加わるからです。
時の経過によって、経験が色濃くなっていく。
そしていつもとは違う場所で、歩き、話し、食べ、触れ、考え、行動することで、自分の色がさらにカラフルになり、さらに濃くなっていきます。
そして我が身を呈して経験できるという点も、プラス。
こう考えて思うことは、自分はかなりの成長主義、そして行動派。
Good own choices bring good own value and time. お金や周りにを気にせず、自分自身でした選択でこそ、価値、時間がついてきます。
暴走する資本主義
朝読書。
今日はお気に入りの一作、暴走する資本主義。
内容を簡単に要約すると、
資本主義(人は「得」を目指す。お金第一。)が究極に作用している結果、
格差、環境破壊、公私混同等様々な問題が発生している。
そして、その環境を作り出したのは、まぎれもなく自分たちである。
資本主義によって中間層が増えたが、中間層こそ超資本主義的な行動をしやすいように思う。
ひとつクリティカルシンキング。
なぜ、民主的資本主義は政治と経済の融合なのか?
まず資本主義の大前提として、人間は利益を最大限に追求する。
そのメリットを隙を生まないレベルで企業が活用する。
(安い、お買い得な商品をつくる)
そのために規模の経済、外部発注等を行う。
そこで人々の生活と結びつきの強い経済に政治は深く関わらなければいけない。
違うかな?
でも思うのは、資本主義の波があっても、
お金お金の人間じゃなくて、もっとそれを有効に使って人生をからふるにしていきたいなあ。みつを。